2007.04.16 Monday
アンジェロの心臓検査
朝9時に所沢の病院へ着くには、何時に出たらいいんじゃ〜と悩み。結局6時過ぎに家を出ました。が、常磐道も外環もガラガラ。「いかん!このままじゃ早くつきすぎる!」と和光ICで下り、所沢まで下道でむかうことに。それでも8時30分到着! 聴診したあと、心電図の検査へ。私も顔の部分を保定しました。最初はちょっと暴れたけど、大人しくしてくれて無事心電図も取り終わりました。
で心電図見ながら先生が
「んーっと、特別に運動強化したトレーニングしてる?」と言うのです。「いえ。ま、普通にボール投げで走らせたりと必要だろうという量の運動はさせてますが」
「んんんっと、スポーツ心臓と病気の心臓って紙一重なんだよね。心拍数が少ないし、確かにブロックもある。」
口蓋裂の仔は、心臓に病気のある仔が多いらしいです。と言うのは、お母さんのお腹の中で、まだ犬の形になっていない段階の話なのですが、顔の形成を指示する遺伝子が働く時期と心臓の形成を指示する遺伝子が働く時期が同じなのだそうです。だから、高い確率で顔の奇形と心臓の病気は、併せ持つのだそうです。心電図からは心房のブロックが発見されたので、レントゲンで心臓の写真を撮ることに。その結果によって、エコー検査などより詳しい検査をするかしないか決めましょうといわれました。
で、結局アンジェロの心臓は、とっても綺麗な形で写真で見る限り弁膜症の疑いもないし、大きさも形もベストな状態でした。
最終的に、診断された病名は「一度心房ブロック」(スポーツ心臓?)。ただし、治療を要するかどうかというと微妙なのだそうです。人間だとスポーツ選手、動物だと競走馬など、トレーニングを重ねてスポーツ心臓を作ります。(極度な運動に耐えられる心臓だから、安静時は異常に心拍数が低い心臓)ただし、競争馬だと生まれつきスポーツ心臓を持ってる仔が生まれるのだそうです。で、犬もドーベルマンやシェパードのようなお仕事犬の場合、稀にそういう心臓を持って生まれる仔が居るのだそうです。ただ症例が少ないから、何とも言えない。
ちなみに、この心電図がキャバリアなど小さな犬だったら、完璧に病気だそうです。その場合、普通に生活してたのに突然パタっと心停止し亡くなってしまうのだそうです。シェパードのアンジェロの場合は、↑の理由によりあまり問題ではないのでは?という見解でした。
「今の状態で、お金掛けて詳しい検査してもきっと何も出ないでしょう。だから、走ってて急に倒れたとかそういう症状が出たときにココから先の検査はしましょう。でも、その可能性低いですけどね。」とのお話でした。
ちなみに、手術のときの心電図と今日の心電図はまったく違い、手術のときの心電図は「接合性早期収縮」という興奮性のものだったらしいです。心臓は、「動け!」という信号が発令されて、ドクンと収縮するらしいのです。この信号だすところが壊れた場合、緊急用にもう一つ「動け!」と信号だすスイッチがあります。これは正常時は動かないのですが、手術の体位に無理がったり、麻酔薬のせいだったりで誤作動したのではないか?だから、病気ではないそうです。抜糸&去勢手術も、充分気をつけて執刀すれば、大丈夫なのではないか?という見解でした。
ちなみに顔の形成に問題のある仔は知的障害が伴うそうです。でも、犬の知的障害はまったく問題ないんですって!逆に飼い易くて家庭犬にピッタリとおっしゃってました。何故なら。。。人間だからお金の勘定とか財産の価値とか理解できないと生活できないのであって、犬の場合は全てにおいて保護下にある訳だから問題ない。逆に、知的障害のある犬は自我(欲)がないので、問題行動も起こさない。犬の問題行動は全て自我(欲)からきてるのですとのお話に納得。
で、「この仔は知的障害はまったく無いですね。今日見てて解りました」と言われました。何故なら。。。。ガウってしまったんです。2回ほど。。。診察台の上で張ったおしましたが。。。はぁ。。。
先生、ガウガウ犬の対処はとっても手馴れていて、「念のため」と一本の紐で一瞬のうちに口輪をしてくれました。(;^^A
てな訳で、運動もさせてOK!頑張って訓練入れてください!と言われました。
「心臓に多少なりとも問題があること解ってるのだから、運動させないで厳しい訓練もやらないことが、もしかしたら長生きに繋がるかも知れない。でも、それではこの仔が幸せではないでしょう?走りたいだけ走らせて、シェパードらしくバッチリ訓練頑張って、飼い主と沢山の思い出を作ることがアンジェロ君の幸せですよ。」byK先生
そして、もしかしたら生まれつきのスポーツ心臓を持っているアンジェロくんに、いがさんからのプレゼント。先日のカヌーの時は、お友達にお借りしたPFDですが、ドンコタとおそろいのものが今日届きました。
しかし、口蓋裂なのに、心臓の形成に問題もなし、知的障害もなかったアンジェロ。ちなみに口蓋裂だって、本当は骨同士が自然にくっついて形成することはないはずなのに、一部分だけ(長さ3cmほど)きちんと自然治癒で形成してたのです。彼はすでに、いくつもの奇跡を持って生きています。さすが天使という名前を持つ仔です。
これからも、沢山の奇跡を一緒に掴んでいこうネ!
「んーっと、特別に運動強化したトレーニングしてる?」と言うのです。「いえ。ま、普通にボール投げで走らせたりと必要だろうという量の運動はさせてますが」
「んんんっと、スポーツ心臓と病気の心臓って紙一重なんだよね。心拍数が少ないし、確かにブロックもある。」
口蓋裂の仔は、心臓に病気のある仔が多いらしいです。と言うのは、お母さんのお腹の中で、まだ犬の形になっていない段階の話なのですが、顔の形成を指示する遺伝子が働く時期と心臓の形成を指示する遺伝子が働く時期が同じなのだそうです。だから、高い確率で顔の奇形と心臓の病気は、併せ持つのだそうです。心電図からは心房のブロックが発見されたので、レントゲンで心臓の写真を撮ることに。その結果によって、エコー検査などより詳しい検査をするかしないか決めましょうといわれました。
で、結局アンジェロの心臓は、とっても綺麗な形で写真で見る限り弁膜症の疑いもないし、大きさも形もベストな状態でした。
最終的に、診断された病名は「一度心房ブロック」(スポーツ心臓?)。ただし、治療を要するかどうかというと微妙なのだそうです。人間だとスポーツ選手、動物だと競走馬など、トレーニングを重ねてスポーツ心臓を作ります。(極度な運動に耐えられる心臓だから、安静時は異常に心拍数が低い心臓)ただし、競争馬だと生まれつきスポーツ心臓を持ってる仔が生まれるのだそうです。で、犬もドーベルマンやシェパードのようなお仕事犬の場合、稀にそういう心臓を持って生まれる仔が居るのだそうです。ただ症例が少ないから、何とも言えない。
ちなみに、この心電図がキャバリアなど小さな犬だったら、完璧に病気だそうです。その場合、普通に生活してたのに突然パタっと心停止し亡くなってしまうのだそうです。シェパードのアンジェロの場合は、↑の理由によりあまり問題ではないのでは?という見解でした。
「今の状態で、お金掛けて詳しい検査してもきっと何も出ないでしょう。だから、走ってて急に倒れたとかそういう症状が出たときにココから先の検査はしましょう。でも、その可能性低いですけどね。」とのお話でした。
ちなみに、手術のときの心電図と今日の心電図はまったく違い、手術のときの心電図は「接合性早期収縮」という興奮性のものだったらしいです。心臓は、「動け!」という信号が発令されて、ドクンと収縮するらしいのです。この信号だすところが壊れた場合、緊急用にもう一つ「動け!」と信号だすスイッチがあります。これは正常時は動かないのですが、手術の体位に無理がったり、麻酔薬のせいだったりで誤作動したのではないか?だから、病気ではないそうです。抜糸&去勢手術も、充分気をつけて執刀すれば、大丈夫なのではないか?という見解でした。
ちなみに顔の形成に問題のある仔は知的障害が伴うそうです。でも、犬の知的障害はまったく問題ないんですって!逆に飼い易くて家庭犬にピッタリとおっしゃってました。何故なら。。。人間だからお金の勘定とか財産の価値とか理解できないと生活できないのであって、犬の場合は全てにおいて保護下にある訳だから問題ない。逆に、知的障害のある犬は自我(欲)がないので、問題行動も起こさない。犬の問題行動は全て自我(欲)からきてるのですとのお話に納得。
で、「この仔は知的障害はまったく無いですね。今日見てて解りました」と言われました。何故なら。。。。ガウってしまったんです。2回ほど。。。診察台の上で張ったおしましたが。。。はぁ。。。
先生、ガウガウ犬の対処はとっても手馴れていて、「念のため」と一本の紐で一瞬のうちに口輪をしてくれました。(;^^A
てな訳で、運動もさせてOK!頑張って訓練入れてください!と言われました。
「心臓に多少なりとも問題があること解ってるのだから、運動させないで厳しい訓練もやらないことが、もしかしたら長生きに繋がるかも知れない。でも、それではこの仔が幸せではないでしょう?走りたいだけ走らせて、シェパードらしくバッチリ訓練頑張って、飼い主と沢山の思い出を作ることがアンジェロ君の幸せですよ。」byK先生
そして、もしかしたら生まれつきのスポーツ心臓を持っているアンジェロくんに、いがさんからのプレゼント。先日のカヌーの時は、お友達にお借りしたPFDですが、ドンコタとおそろいのものが今日届きました。
しかし、口蓋裂なのに、心臓の形成に問題もなし、知的障害もなかったアンジェロ。ちなみに口蓋裂だって、本当は骨同士が自然にくっついて形成することはないはずなのに、一部分だけ(長さ3cmほど)きちんと自然治癒で形成してたのです。彼はすでに、いくつもの奇跡を持って生きています。さすが天使という名前を持つ仔です。
これからも、沢山の奇跡を一緒に掴んでいこうネ!


Comments
心電図、はじめ王子は経験がないのですが(手術の時しか)、一度ちゃんと検査してみたいです。じっとしているかどうかが問題ですが・・・。
大型犬の口蓋裂は小型犬の場合より生き残る確率が低いみたいです。ということは、アンジェロ君とはじめ王子はよほど生命力が強いんでしょうね。
いつかぜひアンジェロ君とはじめ王子、一緒に遊ばせたいです!
U^ェ^Uの知的障害の話はためになりました(@^-^@)
なんかララの健康診断の時も
心エコーしてたなぁ(  ̄ - ̄) ぼ〜
(ここ読んで思い出してるわしである)
これが弁ですよ〜
正常に機能しています、と、説明してくれてたわ。
きっと、
飼い主とU^ェ^Uの組み合わせの数だけ
幸せの形があるのだろうと、思うわしである。
(@‘ ー‘)♪
そうそう!はじめくんも知的障害なし!ですよ。心臓も大丈夫じゃないですか?二度も全身麻酔で異常見られなかったのですよね?
>大型犬の口蓋裂は小型犬の場合より生き残る確率が低いみたいです
そうなんですか!確かに、出てくる症例はみ〜んな小型犬ばかりでした。私の知る限りはじめくんだけです。大型犬で同じ病気と闘ってる仔。ネットをやっていて本当に良かった。まーちっちママさんとはじめくんと知り合えたのだから・・・
本当にいつか遊ばせたいです。もしかしたら今年の秋に、そちら方面に行くかもです。
体重も同じくらいだし、はじめくんもアンジェロも病気のお陰で、親兄弟と大きくなるまで一緒に居たので、犬同士の付き合いは上手ですよね♪
>幸せの形があるのだろうと、思うわしである。
その通りです。いろいろな形があっていいのでしょう。
ララちゃんは、エコー検査もしてるのですか?
A動物病院ですか?設備も充実してるのかな?だとしたら、やっぱりA動物病院が主治医にしたいなぁ。
キャバリア2頭居るので、将来的に心臓病の話はついてくると思うんです。
エコーしたのは3回目だったかな。
設備は詳しくないけど…
分かる範囲で
エコー・心電図・レントゲン・血液検査するやつ・レーザーもあるだよ。
(レーザーは外科で作った傷の治療とか、関節痛、骨折とかに使ってると思う)
内視鏡は使ったことないので、あるかどうか分からないけど、
たぶんないと思う。
(誤食とかの相談で説明されたことがない)
ん〜このくらいの設備って
普通なのか、少ないのか多いのかってのが分からんけど…
あと、催吐剤が常備してあるよ♪
ラブには重要でつ(* ̄m ̄) ププッ
ないところ行くと、とりあえず切りましょうって言われるからな〜〜
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
あ、シェパキャバは、いらんもの食わないですかね…
(;´Д`)ハァハァ
点耳薬も感動。
院長が日帰り海外で買ってきてくれるやつが
ララにはぴったりU^ェ^U
私も、普通の動物病院はどれ位の設備があるのか知らないのですが、でも充実してる方じゃないのかな?
>あ、シェパキャバは、いらんもの食わないですかね…
プププ!今までに誤飲事故はないです。
でも、小太郎とアンジェロの男組は、ウ○チの中には「なんじゃ?これは???」というものが混じってるの時々あります。
Dawn姐さんは、まったくないなぁ〜。
>院長が日帰り海外で買ってきてくれるやつが
なんですか?日帰り海外って???
薬買いに海外まで日帰りで出かけるってこと?(笑)
はじめ王子は後ろ足が少し悪いので、アンジェロ君に追いつけないかもしれませんが、根性だけは追いついていけると思います(笑)
今からとても楽しみにしています!
忙しいから日帰りなのだ(;´Д`)ハァハァ
たぶん、持って入らないと(説明しないと
薬物で液体やし…ダメなんじゃねーかな?
それがまた
タリ○ット(点耳薬)の半額で貰えるしなぁ〜♪
恐らく11月だと思うのですが。。。
仕事の都合がつくかどうかも解らないので、まだ未定です。
アンジェロは、だいたい追いかける方が好きで、相手の足の速さにあわせてるみたいですよ。だから、はじめくんと遊べますです。きっと!
口蓋裂の2頭が元気に走り回る姿!楽しみにしております!
昨夜、アンジェロと小太郎の喧嘩が原因で、コタくん靭帯伸ばしてしまい、今日ア○○さん行ってきました。
「ああ!アンジェロ君は、今口蓋裂の治療中ね〜」とすぐに解ってくれて、院長先生に診てもらうことができました。
とってもいい先生ですね。(^^)
今日は小太郎だけだけど、近々に残りの2頭もつれてきますと言っておきました。
偶然にもアンジェロの心臓の先生は、院長先生の師匠なんですって!
やっぱりコレもご縁ですね!
院長先生が診てくれたのねぇ〜〜♪(-^艸^-)
そですか♪院長の良さが1回で分かりましたか(-^艸^-)
小太郎はどんなもんでしょ?
痛みを止めると、動き回っちゃうし…
ペットのそういう怪我って難しそうですね。。。
んん?
心臓の先生ってのは、この前エコーしてもらった先生?
なるほどぉ…偶然ですなぁ(@@;
そこの獣医さんは、HPありますか?
あるならちょっと見てみたいにゃ〜♪
(;´Д`)ハァハァ
小太郎、今朝もまだ足ビッコひいてます。
それなのに、アンジェロが容赦なく「コタ兄!遊ぼうじぇー!」とのしかかるもんだから、余計に酷くなったかも(;;)
なので、アンジェロ捕獲中です。
処方していただいたサプリ、すっごくデカクて「こんなでかいものどうやって飲ませんじゃ?」と目が点になりましたが、試しにそのまんま与えてみたら、おやつみたいにバリバリお召しになりました。犬用のサプリって美味しいのかな?
そそ、偶然ですよね。縁があったのだと思います。