2008.07.03 Thursday
貴方なら、どうする?
一緒に訓練頑張っている仲間のワンコが、突然高熱を出してぐったりとした。飼い主は、風邪でもひいたんだろうか。。。と思い、いつもの病院へ行ったところ、思いもよらぬ病名を告げられた。
「レプトスピラ症の疑いがあります。」
恐らくレプトスピラと言われても、何のことやら解らなかったのじゃないだろうか。彼女の犬は、9種混合ワクチンを接種しているから、怖い伝染病にはかからない・・・そう信じていたはず。
とっても、近いワンコの身に起ったこの事実。私自身も情報をかき集めて整理するので時間がかかったのだが、コレは多くの犬飼いが知って居なくてはならない情報だと思い、ここに記す。
「レプトスピラ症の疑いがあります。」
恐らくレプトスピラと言われても、何のことやら解らなかったのじゃないだろうか。彼女の犬は、9種混合ワクチンを接種しているから、怖い伝染病にはかからない・・・そう信じていたはず。
とっても、近いワンコの身に起ったこの事実。私自身も情報をかき集めて整理するので時間がかかったのだが、コレは多くの犬飼いが知って居なくてはならない情報だと思い、ここに記す。
レプトスピラ・・・人畜共通の伝染病である。
病気の詳細はコチラに詳しく解説されている。
社団法人横浜市獣医師会の「レプトスピラ症発生に関する情報」
情報集めの中で、怖いなぁと思った点
1.レプトスピラ(以降レプト)の型は複数あり、ワクチンでは全ての型に対応してないこと。つまり、ワクチン打ってもかかってしまう可能性がある。人間のインフルエンザと一緒ですね。
2.レプトスピラの抗体は一年持たないという説が最近では主流。混合接種は一年に一回だが、レプトは一年持たない・・・早いコは半年で消えるそうだ。と言うことは、残りの半年は無防備な状態に!!
3.レプトスピラ症に感染しても、無症状な仔が居る。この仔が一番やっかい!何せ自分の犬が病気と飼い主が認識してないから、彼方此方に排泄させ菌をばら撒き放題となる。
http://www.nhsm.net/2005/08/post_61.html
ちなみに、私の住む茨城県では特別珍しい病気では、なさそうである。ねずみを媒介する病気なので、田舎ほど発生率は高いのだろう。ワクチンを接種してようとしてなかろうと関係なく発病すると主治医も言っていた。救助犬の訓練で、野山を走り回る我が家のワンズ。田んぼや川が大好きな菌でカヤックなどを楽しむ人にも出ることがあるらしい・・・・となると名(?)カヌー犬であるドンコタアンはやはりレプト対策をした方が良いに決まっている。
レプトだけの予防接種もあるので、これを半年に一回追加接種すれば少しでも高い確率で防げるのであろうが、レプトの予防接種は副作用も強いらしく高熱を出したりアレルギーが出る仔も多いと聞く。
都会だからと言って安心は出来ない。ここ最近の発生はゼロ・・・という東京だって、発生している千葉とは当然陸つながりである。獣医になってから、一回もレプトを診察したことのない医師に、高熱を出しグッタリした患畜を診て「即座にレプトだ!」と断定し、血を検査機関に廻し正しい処置ができるだろうか。初期に正しい処置をしないと死んでしまう恐ろしい病気である。恐らくレプトを見逃していると私は想像する。都会に住んでても、郊外のドッグランやら、もっと田舎へキャンプ。夏になれば川へ水遊び。。。となると。そこにはレプトが潜んでいる可能性大なのだから、都会に住んでいるからと言って安全ではないのだ。
という訳で、私の警鐘をお仕舞いである。ちなみに、お友達のレプト疑惑のワンコ。。。まだレプトと断定はされていない。何故なら検査に3ヶ月もかかるからだ。
さてさて、貴方ならどうする?
病気の詳細はコチラに詳しく解説されている。
社団法人横浜市獣医師会の「レプトスピラ症発生に関する情報」
情報集めの中で、怖いなぁと思った点
1.レプトスピラ(以降レプト)の型は複数あり、ワクチンでは全ての型に対応してないこと。つまり、ワクチン打ってもかかってしまう可能性がある。人間のインフルエンザと一緒ですね。
2.レプトスピラの抗体は一年持たないという説が最近では主流。混合接種は一年に一回だが、レプトは一年持たない・・・早いコは半年で消えるそうだ。と言うことは、残りの半年は無防備な状態に!!
3.レプトスピラ症に感染しても、無症状な仔が居る。この仔が一番やっかい!何せ自分の犬が病気と飼い主が認識してないから、彼方此方に排泄させ菌をばら撒き放題となる。
http://www.nhsm.net/2005/08/post_61.html
ちなみに、私の住む茨城県では特別珍しい病気では、なさそうである。ねずみを媒介する病気なので、田舎ほど発生率は高いのだろう。ワクチンを接種してようとしてなかろうと関係なく発病すると主治医も言っていた。救助犬の訓練で、野山を走り回る我が家のワンズ。田んぼや川が大好きな菌でカヤックなどを楽しむ人にも出ることがあるらしい・・・・となると名(?)カヌー犬であるドンコタアンはやはりレプト対策をした方が良いに決まっている。
レプトだけの予防接種もあるので、これを半年に一回追加接種すれば少しでも高い確率で防げるのであろうが、レプトの予防接種は副作用も強いらしく高熱を出したりアレルギーが出る仔も多いと聞く。
都会だからと言って安心は出来ない。ここ最近の発生はゼロ・・・という東京だって、発生している千葉とは当然陸つながりである。獣医になってから、一回もレプトを診察したことのない医師に、高熱を出しグッタリした患畜を診て「即座にレプトだ!」と断定し、血を検査機関に廻し正しい処置ができるだろうか。初期に正しい処置をしないと死んでしまう恐ろしい病気である。恐らくレプトを見逃していると私は想像する。都会に住んでても、郊外のドッグランやら、もっと田舎へキャンプ。夏になれば川へ水遊び。。。となると。そこにはレプトが潜んでいる可能性大なのだから、都会に住んでいるからと言って安全ではないのだ。
という訳で、私の警鐘をお仕舞いである。ちなみに、お友達のレプト疑惑のワンコ。。。まだレプトと断定はされていない。何故なら検査に3ヶ月もかかるからだ。
さてさて、貴方ならどうする?

Comments
さて、私ならどうしましょう?(笑)
まずはワクチン追加接種します。
泥の空き地は汚れるので草地を好んで訓練してましたが
汚れるの覚悟で泥地で訓練します。
散歩中、他のワンコと一切挨拶させません。
これを引き続き行います。かな?
う~?泥地で訓練~???
シェパならいいけどさ。。。小太郎にはさせられましぇん!毎日シャンプーになってしまう。。。(涙)
ワクチンの追加接種ね。若いうちはやろうかなと私も思う。
体に負担がかかる歳になったら、追加接種もやめて訓練も止めるってことかな。
散歩中に会った犬とは、今でも挨拶させてないけど、仲の良い友達のワンとは遊ぶしねぇ。難しいよねぇ。
これから、TXの陸送見に行ってきます!前回のリベンジです。
アン次郎は、護衛として同行します。
お散歩での接触はさせていないので・・これは問題ないけど、
親しい犬とはガウガウ遊びもさせるし、訓練もやめられない。
老犬ニコル(12歳)には、ワクチン接種の回数だけでなく
種類も押さえたいと思っている。
本当に・・・考えさせられます。
何より、レプトの疑いで体調を崩している子が回復して
元気になってくれることを願っています。
だいちゃんは5種以外に、レプトだけは別の時期に接種してます。
ちょうど接種のお知らせのハガキが来てて、まだ行ってなかった!って事を思い出したのでした。(^^;)
我が家の主治医はわりとワクチンについて事細かな意見を持ってて、レプト以外でもワクチンは1種類ずつ打つのが望ましいって言ってました。
それによって抗体が1年半とか半年とかバラバラらしいですもん。
でも、それじゃ忘れちゃう飼い主さん多いでしょってことも。
ワクチンは予防ではあるけど、全てが絶対かからないわけではないんですものね。
気をつけたくても…だけど…ってのはあると思います。
ずっと家の中で暮らして、外へ出さないわけにもいかないし。
お仲間のワンコさん。疑いだけで本当に風邪とか、軽いものだといいですね。
3ヶ月の結果待ちだなんて、気が気じゃないでしょうね。。。
本当に難しい問題ですよね。
ウチも全ての犬との接触を遮断することは出来ません。
出来れば、ワクチンも必要最小限で最低の回数で・・・なんて考えていましたが、これほど近しい犬に発症の疑いがある今。やはり体力のあるうち(訓練をやるうち)は、ワクチン接種かな。。。と思ってます。
伝染病なんて、他人事でした。。。でも違うんだ!身近に起りえることなんだ。。。と認識させられた出来事でした。
お久しぶりです。お元気ですか?赤ちゃんに会いたいよぉ~!キャンプデビューが待ち遠しいですね。
本当にね。3年も持つ抗体もあれば、半年でなくなる抗体もある。。それを大まかに一年に一回で接種してるんですもんね。よく考えればずさんだし、体にもよくない!
本当は一種類ずつ抗体価検査をして、抗体が基準値を下回った時点で予防接種というのが望ましいのでしょうが、そんなことしたら幾らかかるの?どうやって、管理するの?って話ですよね(;;)
ワクチンは100%の予防じゃない。それは人間と一緒。
何処で棒引きするのか。。。飼い主の判断が難しいです。
だいちゃんは、レプトだけ別に打ってるのね。すばらすい~。そんな方法知りませんでした。今回のコトがあるまで・・・。
調べれべ調べるほど、沢山ある伝染病の中でレプトは我が家の犬たちにとって、発症する可能性が高い病気だと知りました。我が家も別に打つことになりそうですわ。
レプト症のワクチンは9種の予防接種に入ってなく、免疫抗体が一年持たないと言うのも今回初めて知りました。初めてずくしで、良い勉強が出来たと思います
よそのワンちゃんと接触させないでいるのは不可能だし、ワンちゃんの本能である、他のワンちゃんのおしっこの匂い嗅ぐのを止めるの不可能に近いから。
私達で出来る事をしておきたいと思います。
たまたま今月ワクチン接種なので先生と相談してみます。
あの~9種のワクチンには、3種類ものレプトの抗体が入ってますよぉ~!!!私の文章が解り難かったでしょうか?レプトの型は3種類どころじゃなく沢山あるんです。
レプトの菌は乾燥と熱に弱い。40℃の気温に30分さらされるだけで死滅するらしいです。だから、乾いたおしっこの跡であれば大丈夫。濡れたおしっこは匂い嗅がせない方が良いです。
うちも小太郎が今月ワクチンです。ってことは、バランも今は危険ゾーンですね。お互い気をつけましょう!
私の持っている情報だとレストスピラだけで200種あり、
予防接種に入っているのは 確か2種。
しかもその有効期間は6ヶ月(これは確かな情報です)
レストスピラが流行るのは4月~秋くらい。
だから3月くらいに予防接種をするのが一番効果的。
またレストスピラはウイルスだから 抗体価は全く関係なし。
でっ、朱理藍理はしてません・・・・・・
でも・・・・・・・・
人畜共通だから 怖いですね。
レプちゃんは型が何種類もあるらしいよねぇ…
たしかうんちょから感染もするから
そういう点でも、うんちょ放置は許せないのだ。
読みながら、何度も寝ている寿の顔を見ました・・・
私なら、どうする???
いろいろ思いながら、皆さんのコメントを読ませて頂きましたが、
結局、私の結論は出せませんでした・・・難しすぎる
気を使って、誰とも接触させない・草地とかに行かない・・・
でも、それだと寿は楽しくない生活をずっとすることになるんじゃないかと思うし・・・う~ん(-_-;)悩むなぁ~
本当に難しいですよね。
100%防ぐことは出来ないって解ってるけど、その確率は少しでも低くしたいし。。。
9種のワクチンには3種類のレプトが入ってるものがあるみたいです。
去年から???最近です。ここ最近でレプトが増えてるのは事実だから、ワクチンも増えるのでしょう。
うちの男どもは、7月と8月がワクチンの月なのです。
そうなると、やっぱり流行が始まる春には効果なくなってるわけですね(;;)
syurimamaさんとこも、夏は川遊びによく出かけてらっしゃいますよね。夏の川は正直汚いです。
一年中水辺で遊んでいると良く解ります。
泌尿器系にくる病気だから、放置うんにょより放置しっこの方が危険だと思います。
外で排泄をさせてはいけない。家の中でもしくは自分の敷地内で排泄をさせてから、散歩に行くべきだ・・というのをたまに読みますが、全員がそれをやってくれたら安全度が高まりますね^^
難しいでしょぉ~。難しいんです。
他の犬とまったく接触させないなんて無理ですもん。
ずーっと室内に留めておくなんて、絶対に出来ない。
そんな犬生楽しくない!!
だから、ワクチンで安全性高めるか。
そういう病気をもらうことは覚悟する。
日ごろから健康状態に気を使って、病気の早期発見を行い、万が一発症しても重篤にならないようにするしかないですよね。
ってことですよね。
たとえワクチンを接種しても抗体の出来ない個体もあるようで、本当なら、抗体検査をして不足しているものだけ接種するという選択もありますが、その抗体がいつまで有効なのかとか、検査費用とワクチン接種費用が同じくらいだとか・・いろいろな要因で普及は難しいでしょうね。
同じワクチンでも製薬会社によって、パルボに強いとかレプトに強いとか有るようです。
私に出来るのは、せめてワクチンの有効性とか副作用についてキチンと話してくれる獣医師を選ぶぐらいの事でしょうかね。
それから、こういった伝染病の発生情報をすぐに流してくれる先生であれば、尚更良いのかも知れませんね。
説明も求めれば、きちんと説明してくれる先生なんですけどね。。。
1年に1回のワクチンの中に半年で効果なくなるものが含まれてるなんで想像もしてなかった!
>こういった伝染病の発生情報をすぐに流してくれる先生であれば
レプトの場合、見逃す先生も多いみたい。何人かの獣医さんが言っていた。。。だから、千葉の獣医師会は、実際にプレトがどれ位広がっているのか調査する為に、疑わしい症状のものは、すべて血液を検査する方針らしいのね。
今回の件は氷山の一角。きっとレプトの危機は、どの犬の身辺にも潜んでいるんだよね。